謹賀新年
あけましておめでとうございます。 新しい年を迎えましたが、現実を直視するならば、日本を取り巻く状況は決して楽観できるものではありません。 政治、経済、技術、国際関係、そして社会の分断。どの分野を見ても、問題は解決されるどころか、むしろ複雑さを増しているように感じます。 このブログではこれまで、LLMや生成技術の限界、日本社会の構造的な歪み、国際政治における日本の立ち位置などについて、個人の視点から考察を重ねてきました。 それは誰かを煽るためでも、結論を押し付けるためでもありません。 「当たり前」とされている前提が、本当に妥当なのかを問い直すためであり、思考を止めないための記録です。 新年だからといって、急に世の中が良くなるわけではありません。 しかし、何も考えずに流される一年と、疑問を持ち続ける一年とでは、個人の内側に残るものは確実に異なります。 今年も引き続き、このブログでは、過度な楽観にも、単純な善悪二元論にも、技術や権威への無条件な信頼にも距離を置きながら、考えたことを言葉にしていきます。 読む方に同意を求めるつもりはありません。 ただ、考える材料として、何か一つでも残ればそれで十分です。 本年も、静かに、しかし妥協せず書き続けていきます。