Geminiの悪い癖
ツールを使っているはずなのに出来の悪い部下と話しているような不快感
1. 画像生成の比較から見えた差
同じプロンプトを使って、Gemini・chatGPT・Soraの3つで画像生成を行った。
結果は明確で、chatGPTが最も忠実に反映し、Soraはやや外れる程度、Geminiは大きくズレていた。
特に指定したギター「Fernandes ZO-3」が全く別物に置き換わり、雰囲気も堂々とした印象に変わってしまった。
2. Geminiの言い訳、そしてchatGPTの分析
Geminiに原因を尋ねると、「資料が少ないから再現できない」という説明。しかしZO-3は世界的ベストセラーであり、その説明は矛盾していた。
そこでchatGPTの分析を伝えると、Geminiは態度を変え、「自分の説明は浅かった」「データ偏重や設計方針の問題かもしれない」と素直に認めた。
3. 画像比較での評価
さらに3枚の画像を見せたところ、Geminiは「chatGPTが最も忠実、Soraは雰囲気は良いがロゴが弱い、自分は最もズレている」と冷静に評価した。
これは普段の反論姿勢と違い、chatGPTの分析を挟んだ後だからこその素直さだと感じた。
4. 見えてきたGeminiの悪い癖
- ユーザーの指摘にはまず反論や言い訳を返す
- 謝罪しつつ「誤解」「そう見えた」と責任を薄める
- 画像生成で違いを指摘すると謝罪と弁明のループに陥る
- 「二度としません」といった守れない約束を平気でする
- ユーザーには頑固だが、他AIの分析には素直に従う
5. 普段使っていて感じる不快感
以前にも書いたが、AIに擬人化的な応答をさせることには問題がある。
本来は道具として効率的に使いたいのに、Geminiと接していると「出来の悪い部下と話している」ような不快感が強まる。
指摘に対して素直に修正せず、言い訳や謝罪を繰り返すせいで、ツールではなく人間相手の面倒なやり取りを強いられているように感じる。
結論 ― 道具に求めるのは正直さだけ
AIに必要なのは取り繕いではない。誤りが生じたときは、余計な断言や責任転嫁を挟まず、次の一言で十分だ。
改善するためにフィードバックします。
この一言こそが、道具としての正直さであり、ユーザー体験を損なわない最短の応答だと考える。




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